轟はじめの前世はなし?中の人は元バックダンサーで候補は誰かも考察

轟はじめの前世はなし?中の人は元バックダンサーで候補は誰かも考察

ホロライブから「ReGLOSS(リグロス)」のメンバーとして2023年9月10日にデビューした番長こと、轟はじめさん。

ReGLOSSメンバーは続々と前世が明らかになっているようです。

轟はじめの前世はもうわかっているのかな?

轟はじめの前世も誰なのか気になりますよね!

そして、ダンスが上手いのは中の人が元バックダンサーだったからとの噂も。

そこで轟はじめの前世や中の人について考察していきます。

本記事の内容
  • 轟はじめの前世はなし?候補は誰?
  • 中の人は本当に元バックダンサーなのか
  • 轟はじめはどんな人?

この記事を読んで、注目の轟はじめについて詳しくなっちゃいましょう!

目次

轟はじめの前世はなし?

轟はじめの前世はなし?

今のところ轟はじめの「前世はなし」が有力です。

配信自体が全く初めての新人、元々発信者ではなく歌い手という噂も。

しかし前世の候補と言われている人は何人かいます!

候補者の中で有力なのは誰?

現在の前世候補者

  • まみすけ
  • 猫麦とろろ
  • 前世なしの新人
  • でびでびでびる
  • ハム太郎

いろいろな説がひろがって、ますます謎が深まり興味が湧いてきますね!

まずは一人ずつ検証する前に、轟はじめの声を確認しておきましょう。

特徴のある赤ちゃんのような話し方がかわいらしくて守ってあげたくなりますね。

人気なのも納得です!

轟はじめの前世①まみすけ

よく前世だと言われているのが「まみすけ」さん。

studio15所属の女性クリエイターで少年のような透明感ある声が特徴です。

確かに声質は似ていますが、声の高さやトーンも違うように聞こえます。

また、轟はじめの魅力のひとつ、赤ちゃんのような幼い喋り方とは違いますね。

決定的に違うのは出身地です。

また、轟はじめの出身地は北海道なのに対して、まみすけは埼玉県出身の長野県在住なのも明かしています。

じゃあ”まみすけ”は違うのかな。

轟はじめの前世②猫麦とろろ

次に前世と言われることが多いのが「猫麦とろろ」です。

猫麦とろろは個人で活動するVtuberで、ゲーム配信で人気です。

まったりとした滑舌とかわいい声が確かに似ていますね!

しかし、決定的に前世ではない根拠が、「配信が被っている」点にあります。

轟はじめが配信をしている同じ時に、なんと猫麦とろろもゲーム配信をしています!

これでは無理があるので、前世は猫麦とろろではありませんね。

轟はじめの前世③新人

前世を調べて最も可能性が高かったのが「配信が初めての新人」で「前世そのものがない」という説です。

轟はじめは初配信の後に、SNSで初めてエゴサーチ(エゴサ)をしたと発言しています。

人生初のエゴサなんてかわええ(笑)

配信をすると周りからの評判を確認してみたくなりますよね。

初エゴサということは、まさに配信が初めてだったということの証!

後日のSNSで、これから1人で配信できるのかと不安を募らせている初々しさからも「新人」っぷりが伺えます。

前世は「なし」の可能性が高いというのも納得です。

また、ホロライブのVtuber応募条件を見ると、歌手やダンス/パフォーマーとしての経験が歓迎条件となっています。

出典:ホロライブプロダクション公式

轟はじめはダンスや歌で応募したのかもしれませんね!

轟はじめの前世④でびでび・でびる

その他に前世だと言われるのが、にじさんじ所属の非人間型Vtuber、でびでび・でびるです。

声を聴くと、轟はじめと同じく赤ちゃんのようなかわいらしい声。

に、似てる…!

轟はじめがデビューした直後は、前世がでびでび・でびるではないのかと言われていました。

しかし、でびでび・でびるの所属は「にじさんじ」です。

同一人物が事務所をまたいで活動するとは考えにくいので、違うと思います。

轟はじめの前世⑤ハム太郎

声がアニメ『とっとこハム太郎』のハム太郎にそっくり、いわゆる「ハムボだ」と言う声もたくさんありました。

長くハム太郎役をつとめている間宮くるみさんはベテラン声優さんで、Vtuberをしている事実は確認されていません。

しかし、本人も初配信後のSNSで「ハムボって何?って感じだった」と発言しています。

声も似てはいますが、よくよく聞くとやっぱり違う気も。

したがって、前世がハム太郎である可能性もないと思われます。

滑舌が全然違うって感じもしますよね

轟はじめの中の人は元バックダンサーでダンスはプロ並み?

轟はじめの中の人は元バックダンサーでダンスはプロ並み?

轟はじめは小さい頃からダンスが好きで、バックダンサーのオーディションを受けたことがあるそう。

しかも全部受かったと言うほどの実力者で本当に驚きです!

轟はじめは元バックダンサーの実力者だからこそ、プロ並みにダンスが上手いわけですね!

また、2024年9月28日に行われた3Dライブでは圧巻のソロパートダンスを披露し、その実力を魅せています。

普段の話し方とダンスのギャップがかっこいいですよね!

このとき「番長のダンス」というキーワードがトレンドになるほど、世間を驚かせました。

3Dライブ前に行った配信では、ダンスの経歴を公表しています。

轟はじめのダンス経歴

  • ダンス歴は6年
  • ジャズ系
  • バーレスクのようなヒール系
  • ヒップホップ系

タップダンスやアクロバットにもチャレンジしたいと向上心も高い様子!

これからのパフォーマンスも楽しみですね!

轟はじめってどんな人?

轟はじめってどんな人?

轟はじめについてさらに詳しく紹介していきましょう。

轟はじめについてよく話題や疑問にでてくる内容を取り上げました!

轟はじめとはどんな人

  • 歌が上手い
  • 滑舌が悪いのはわざと?
  • 出身地は北海道?
  • 番長と呼ばれているのはなぜ?
  • 轟はじめのママは?

意外な一面を知ってますます好きになっちゃいそう!

歌上手い

ダンスの上手さに驚かされる轟はじめは、歌の上手さでも圧倒されます。

普段の赤ちゃんな声からは想像できない、透き通ったきれいな歌声のうえに、切なさを感じる豊かな表現力で魅了されますね!

かわいらしい高音から切なくかっこいい低音まで音域も幅広く、実は元々歌い手だったのではという声があがるのも納得の上手さです。

もしや前世は歌手だった?

先ほど紹介した3Dライブでも、ダンスと共に歌も絶賛されています。

滑舌が悪いのはわざと?

赤ちゃんのような話し方がかわいい轟はじめですが、ショート動画ではきれいな滑舌のしゃべりも披露しています。

そのため、普段の配信で滑舌が悪いのはわざとなのかと話題になりました。

普段滑舌が悪いのは「1時間もはっきり喋っていると疲れてしまうので楽して喋ってる」からなんだそう。

轟はじめの滑舌は「疲れるから楽して喋って悪くなっている」と配信で語っている
出典:YouTube

歌っている時もきれいな滑舌なので、どっちの話し方でもできるみたいです。

どちらの喋り方もかわいらしくて魅力的なので、今後の活動ではどちらも楽しみたいですね!

出身地は北海道?

轟はじめの出身地は北海道です。

おもろいことが好きな轟はじめは、ときどき関西弁が出るので、関西出身と思っていた人もいたようですよ。

番長と呼ばれているのはなぜ

轟はじめが「番長」と呼ばれるのは、自分で「番長」と言っていたからです。

ホロライブ公式の轟はじめプロフィールには「番長っぽくなってきたかも」と書かれている。
出典:ホロライブ公式

しかしホロライブの公式では「番長なのかは明らかにされていない」との記述が(笑)

ただ、周囲への感謝を忘れず、謙虚な姿勢が、仁義を通す番長気質を感じます。

赤ちゃんっぽい喋りと番長として頑張るギャップもいいですよね!

轟はじめのママ(イラストレーター・絵師)

轟はじめはのママは「Aちき(あちき)」さんです。

轟はじめのXのプロフィールにママのアカウントが貼られている
出典:X

キャラデザインをしてくれた人を通称ママ(パパ)とも呼びます。

Aちきさんも同じく公式Xでご挨拶されています。

ふわっとした声や雰囲気に合っていますね!

まとめ

今回は轟はじめの前世や中の人について紹介しました。

ポイント

  • 轟はじめの前世の候補は数人いるが、確定的な人はいない。
  • 中の人は、元バックダンサーだったのでプロ並みにダンスも歌も上手い。
  • 轟はじめの滑舌はわざとだった。

轟はじめは配信に慣れない様子から、前世なしのVtuberではないかと考えられます。

歌やダンスの上手さから、歌手やアイドルだったのかも!

とは言え、今後別の確かな根拠が見つかるかもしれませんし、新たな候補者が出てくるかもしれません。

その際にはまた詳しい調査を続行していきたいと思います!

赤ちゃんのような幼い喋りのかわいさに加え、歌とダンスで魅了させられる轟はじめからは今後も目が離せませんね!

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